【手話版】電話リレーサービス利用規約

第19条 免責(手話・音声解説付き)

手話動画を含むコンテンツです 対象: すべての人
掲載日 : 2024年04月01日
テキスト解説を読む

原文を手話に訳した内容を字幕表示しています。
正確な記述に関しては原文または本動画クローズドキャプションをご参照ください。

第19 条 免責
1 電話リレーサービスによる通話の主体は利用者及び相手先となるため、財団は、通話の内容に係る責任は負いません。
2 財団は、次に掲げる場合には、財団又は通訳オペレータの故意又は重大な過失によるものを除き、発生した損害等に係る一切の責任を負わないものとします。なお、財団の責に帰する事由があった場合には、財団は、利用者に現実に生じた通常かつ直接の損害の範囲内で責任を負います。
① 通訳の解釈の齟齬や誤訳が生じた場合
② 第13 条の規定により、財団が専門機関に通報し、連絡し、若しくは利用者へ情報提供等をしたこと、又はこれらをしなかったことにより損害が生じた場合
③ 第15 条の規定により通話の切断をした場合
④ 第16 条の規定により電話リレーサービスの利用の一時的な停止をした場合
⑤ 第17 条の規定により利用者の登録を解除した場合
⑥ 利用者の通信環境に起因する接続遅延等が生じた場合
⑦ 利用者の使用する端末に起因するウイルス感染やソフトウェア等の損害が生じた場合
⑧ 登録情報の変更があったにもかかわらず利用者が変更しないまま利用した場合

第19条 終わり

(一財)日本財団電話リレーサービスは、電話リレーサービスの利用に関する条件について、利用者との間で「利用規約」を定めており、利用者のみなさまにはサービス利用前に同意していただいています。

なお、動画内の字幕(オープンキャプション)は、利用規約の原文(日本語)を手話に訳した内容を表示しています。
正確な表現に関しては、日本語による原文または各動画のクローズドキャプション(CC)をオンにしてご確認ください。

【利用規約原文(日本語)】
電話リレーサービス利用規約(2024年4月1日一部改正)


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